追尾型太陽光発電の自作

追尾型太陽光発電の稼働

これで、すべて組み上がったはずなので、後は稼働させるだけです。すでに、回路の動作は確認しているはずですから、プログラムの設定はされていると思うのですが、念のため再度書いておきます。WiFiに接続するために、SSIDと暗号化キーをここに設定し...
追尾型太陽光発電の自作

追尾型太陽光発電の駆動部の取付け位置

前回駆動部を作成しましたが、次にそれをどこに付けるかがとても重要です。どこと言っているのは下図のC1、C2の位置です。実は現在動いている太陽光発電では、この位置を試行錯誤で決めましたが、改めてどう決めたら良いかを整理してみました。C1の位置...
追尾型太陽光発電の自作

追尾太陽光発電の駆動部の作成

次は少し複雑な駆動部分の作成です。基本部分は以下のようになっています。ステッピングモーターは付属の金具で固定します。ステッピングモーターとマウントベアリングの高さが合わないので適当にかさ上げして調整します。この駆動部分と架台下の板の関係はこ...
追尾型太陽光発電の自作

追尾太陽光発電の回転部の組み立て

次は回転部分の組み立てです。どのように組み立てれば良いか試行錯誤しながら作成したので、見た目がかなり悪いです。というのも、元々太陽光パネルは一枚しかなく、それを固定して置くための架台をまず作成し、その後でもう1枚のパネルが設置できるように改...
追尾型太陽光発電の自作

追尾太陽光発電のプログラム

次はESP8266でモーターをコントロールするプログラムです。まず、簡単に動作の流れを説明します。このプログラムでは、基本15分ごとにパネルを動かすようになっています。5分か10分単位でも良かったかもしれません。15分ごとにdeepslee...
追尾型太陽光発電の自作

追尾型太陽光発電の回路組立て

前回、必要な部品は全て紹介したので後は組み立てるだけです。下図が回路図ですので、この通り接続すれば完成です(追記2021/5/82軸用ですが、リレーを使わない回路図を作成したので、そちらも参照して頂くのがよいと思います。追記2023/02/...
追尾型太陽光発電の自作

太陽光発電パネルの追尾の仕組み

太陽を東から西に追尾するために太陽光発電パネルを回転させます。回転する仕組みを簡単に説明します。上の図のように台座(ただの板)の上に、パネルが固定されている架台が乗っています。台座は地面に固定されていて、上の架台だけが回転するようになってい...
追尾型太陽光発電の自作

低価格な追尾型太陽光発電の自作

追尾型の太陽光発電が半年以上に渡って問題なく動作し続けており、そこそこ信頼性が高いと言えそうなので、その作成方法を紹介します。当然最初はパネルを固定して発電していたのですが、さらに発電量を増やしたくなりました。ただ、マンションなのでパネルを...
3Dプリンター(Pxmalion CoreI3)

3Dプリンターの調整

3Dプリント(PxmalionCoreI3)のテストとして出力した例を幾つかお見せします。調整が悪いのが一目瞭然で恥ずかしいのですが、私のような初心者にとってはきっと良い情報になるかなと思います。まず最初にコントローラー用のつまみをプリント...
3Dプリンター(Pxmalion CoreI3)

3Dプリンター(Pxmalion CoreI3)の動作確認

組み上がったら動作確認です。3Dプリント初心者の私自身が戸惑った所を書きますので、初心者の方には特に役立つと思います。ノズルのホーム位置の確認プリンターを正面から見て、ヒートベッドに対してノズル(エクストルーダー)は一番左下、手前に移動しま...
スポンサーリンク