水平駆動部の修理

3Dプリンターで作成した水平駆動の部品が2年以上の毎日の駆動で壊れてしまいました。どうも最近止まるるようになったので、モータードライバーの出力を上げたりして調整していたのですが、部品にヒビが入って、直角が保てなくなったことで摩擦が大きくなっていたようです。

壊れた部分から推測するに、設計も良くなかったようです。そこで下のようにちょっと形状を変更しました。

下が壊れた部品形状です。向きが違うので分かりにくいかもしれませんが、直角に接合しているところを太くしてみました。

これで、どれだけ持ち堪えるか分かりませんが、壊れたらまたプリントアウトすれば良いので、この点3Dプリントは楽ですね。