3Dプリンター(Pxmalion CoreI3 )を購入しました!

Pxmalion CoreI3 プリンターをこれから購入する人、または、組み立てる人のために、少し紹介します。

正直初めての3Dプリンターでして、購入前に全くと言っていいほど3Dプリンターの知識を持ち合わせていませんでした。ABS、PLA、ヒートベッド、…、すべてが初めての言葉です。 3Dプリンターは電子工作系の部品を作ることができそうなので便利だと思い購入することにしたのですが、具体的に何をプリントするかイメージがあったわけではないです。 半分以上の理由は3Dプリンター自体に興味があったといっても良いかもしれないです。

ということで高い3Dプリンターを購入する気は全くなく、かつ、物を作るのは元来好きなので、安い代わりに自分で組み立てなければならないキットに即決です。 Pxmalion CoreI3 よりも安い1万円台の3Dプリンターもあったのですが、レビューで組み立てに困った話が多かったので、2万円前半のPxmalionにしてみました。ただ、ABSが使えないのが気になりましたが、動かない3Dプリンターに成り果てるよりもはましだと思いこちらにしました。優位点としてPxmalionはオートレベリング機能があります(これ購入時には魅力的に見えました)が、手動であっても一回やれば当分やる必要のないものなので必ずしも必要な機能ではない気もします。

製品自体はアルミフレームでがっちり構成されているので、見た感じではもっと安いキットよりもは動作時の歪みはかなり抑えられていると思います。予想通り部品の不良もありましたが、評判通りサポートがしっかりしているので、すんなり解決できました。そこそこ調整が必要でしたが、大きなトラブルもなく、予想よりもきれいに出力されます。なので、満足しています。

次は3Dプリンター(Pxmalion CoreI3)の組み立て方 – DigTechです。